
こんにちは。サクラマリンのAKARIです。今日はバナナボートのご紹介。果たして、バナナボートだけで1記事書けるのか・・・・・?(;’∀’)
バナナボートとは?
バナナボート。その名の通り、あの果物のバナナのような形をしたボートです。ボートと言っても自走機能はありません。
南国のマリンアクティビティといったら、みなさん思い浮かぶでしょう。バナナボートって誰が考えたんでしょうね。調べてみました。
1980年代にグレン・マシューズが発明した。引用:Wikipedia『バナナボート』
発明!!そうですよ。まさに画期的な発明です。
空気で膨らませたモノに乗ってモーターボートにひっぱられたら面白そうだな~( ´艸`)から始まって、乗るというより馬みたいにまたがって乗ったら楽しいかも!あ、やっぱり南国の青い海でやったら楽しいだろうなぁ~♪やっぱり南国と言ったらバナナじゃん!!バナナのデザインにしてそこにしがみついてボートに引っ張られるなんてきっと将来的には南国のマリンアクティビティのアイコンになりうるに違いない!!!
とグレン・マシューズさんが思ったかどうかは知りませんが、今南国の海を想いうかべるとバナナボートがシーンに登場するという形になりました。
ボートに引っ張られる「だけ?」
マリンスポーツアクティビティと言えば、ジェットスキー、パラセーリング、ウェイクボート、スノーケリング、スクーバダイビング、スキンダイビングなどいろいろありますが、その中でもバナナボートはボートに引っ張られるだけの比較的簡単で参加するにあたり非常にハードルが低い。
しかしながら、いざやってみるとバナナボートの奥深さに感動すら覚えるかと思います。
水面に一番近い
バナナボートは、モーターボートに引っ張られるので必然的に視線はボートに乗船しているより低く、サイパンの青い海をより肌で感じられます。風と波しぶきを全身に浴びながら、海上を疾風がごとく移動する感覚はなかなかに心地が良い。あの光景をビデオに撮って世界にシェアしたい!!とは思いますが、安全上の理由からカメラを持っては乗れません。だから、体験した人だけ知ることができる特別な感覚なのです。
主導権はだれに?
モーターボートに引っ張られているので、もちろん操縦しているキャプテンに主導権があります。しかし、バナナボートって実はただ引っ張られているだけじゃなく、乗っている人のバランス次第でコントロールできるんです。とくに先頭になった人のバランス感覚とリーダーシップにより、「バナナボートをクラッシュさせて海にド派手に落としたいキャプテン VS そう簡単には落とされないぞ!とするバナナボートチーム」 というちょっとした攻防戦も繰り広げることができます。ただ、引っ張られるだけというバナナボートから、ちょっと一歩踏み込んで南国の明るい気質のキャプテンやボートクルーとコミュニケーションをとりながら参加すると10倍も20倍も楽しい体験となるでしょう。

ちょっと海に落ちるとか怖いんだけど・・・

バナナボートに乗るときは、ライフジャケットを装着するので落ちても大丈夫です。一回はドボンと沈むときもありますが、ぷかっと浮いてきますよ。

でも、できれば落ちたくない。

落ちたくないってスタッフに言ってもらえば大丈夫です。

子供は何歳からできますか?

4歳からご参加いただけます。
気になるお値段は?
サクラマリンのバナナボートはお一人様$15です。
マニャガハ島送迎はお一人様$20ですが、マニャガハ島送迎&バナナボートのパッケージプランにするとなんとお一人様$25でご参加いただけます。なんと$5追加でバナナボートができちゃうんですよ!マニャガハ島にバナナボートで行けちゃいます!(お帰りの際のバナナボートになるときもあります。)

サイパン島からマニャガハ島へ

お天気が抜群に良い日には、サイパン島からマニャガハ島への海の色は7種類のブルーに変わると言われています。いろんなブルーが楽しめちゃいます!もう、どこか他の国でバナナボートを体験したことのある方でも、サイパンでのバナナボートは参加の価値あり!
ホテル送迎、マスク&スノーケル&クーラーボックス&ビーチマットレンタル込みです。マニャガハ島入島税$5は別途となります。
ご予約、お問い合わせ、ご相談はサクラマリンのHPをご覧ください。

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