サイパンのオブジャンビーチの石文字をなおしたよ

こんにちは。サイパンのマリンスポーツとダイビング サクラマリンのダイビングインストラクターAKARIです。

今日は白い砂の癒し系でおなじみのサイパンの最南端のビーチポイントオブジャンビーチで作業ダイビングに行ってきましたよ。

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全員サイパンのインストラクターです。何をしに行ったかというと、記念撮影用の石文字の修復です。オブジャンの人気撮影スポットだったのに前回の台風ですべてなくなっていました。

本日の成果です。11月の荒ぶるオブジャンにヒーヒー言いながら4人で頑張りました。

コロナ禍にYouTubeでひとりコツコツと漁礁を作って撮影していたNノガキくんに『重いものは歩いて運んだ方が楽』ということを教えてもらい、みんなで歩きながら石をひたすらに運ぶ。

予想外の流れの中、重い石を運んでいるのにカメラに気づいた瞬間にスイッチが切り替わりモデルウォークをしてくれるMユキちゃん好きです。音が出る環境で見られる方はぜひひたすらに爆笑しているワタシの声もお楽しみください。

ベースの文字はSグルくんが作り、Mユキちゃんがオペ看のごとく次の石を繰り出し、ワタシがベースを補正する。そして、Nノガキくんが撮影。

完璧なフォーメーション

あれ?エントリー前にSグルくんは

「俺とNノガキくんが石を運んでくるからAKARIちゃんとMユキちゃんで石並べてね」

って言ってたはずなんだけど・・・。ま、すっかり忘れちゃったんでしょうね(笑)。2023年って書くところ2003年って最初に書いちゃうくらい集中していたみたいだから。

ま、とにもかくにも40分くらいかけてやっと完成。

最後にSグルくんが自撮りで集合写真を撮ってくれました。じつはこれ、結構難しい撮り方のバージョン。

通常は自分(撮影者)以外は水底にいて自撮りするんだけど、これは全員中性浮力でフレームに収まります。Sグルくんが考案して試してみたかったんだって。今日は結構流れていたので、全員で中層にピタッととどまり、石文字も入れたうえでフレームに収まるのは大変でした。

しかし、さすが皆さんプロフェッショナルなので、2枚で成功となりました。えらい!

ということで、再びオブジャンに石文字が復活しましたので、ぜひぜひ皆さま旅の思い出に写真を撮っていってくださいねー。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。『海が君を待っている』サクラマリンで一緒に遊びましょう。

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