こんにちは。サクラマリンのAKARIです。
今日は需要があるかどうかわからないけど、ワタシがダイバーになった時の思い出話とワタシが作っていきたいダイビングショップについて懲りずに続きを書いていきます。
第一話、第二話はこちら。


<続々>昔のダイビング業界の闇
講習2日目の朝
講習2日目の朝、ホテルからショップに行くと亀仙人が友達の一人を指差して
「なんだオマエその顔は! ダイバーの綺麗っていうのは、こういうことなんだぞ!!」
と。
どうやら、バッチリメイクをして来てしまった友達が気に入らなかったらしく、ノーメイクのショップスタッフを引き合いに出して「ダイバーの綺麗」を教えてくださいました。
闇その⑤
ダイビングに行く時にメイクをするかしないかというところは、賛否両論なところ。
どーせ、落ちちゃうからってノーメイクの人もいるでしょうし、眉毛ぐらいは書かないと外出できません!!って方もいるでしょう。
ファンダイバーでバッチリメイクで来られる方はほとんどいませんが、体験ダイビングや講習などのビギナーコースでは、ときどきいらっしゃいます。
『環境のためには・・・・』という議論は、ひとまず横に置いておいてなぜメイクをして来てほしくないかというショップ側の意見はこれでしょう。
レンタルのマスクやマウスピースにファンデーションや口紅がべっとりつくと落とすの大変なんだよねー。
ワタシも口紅くらいはお客さんに言って落としてもらったこともあります。ファンデーションはさぁ、日焼け止めでつけてる可能性もあるしね。
あれ・・・・???このショップの講習は自分のマウスピースを買うの必須だったぞ。1000円。
今思うとあの程度のマウスピースで1000円って取り過ぎだよなぁ・・・。自分のマウスピースなら口紅ベットリつけようが問題ないじゃん。
追加のファンダイブ
なんとか講習が修了して認定が終わると、我々のところに女性スタッフがやってきました。
「追加でファンダイビング行かれますか??」
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