届け!!ブランクダイバーのみなさまへ!!

こんにちは。サイパンのマリンスポーツとダイビング サクラマリンのダイビングインストラクターAKARIです。

今日はある一定層のダイバーの皆様に届け!!という気持ちで書きます。

「ダイビングの再起動しませんか?」

日本でもちょくちょくダイビングにいくガチ勢の方々でもなく、年に数回海外にダイビングに行くような方々でもなく、

あ、そういえば昔Cカードとった気がする

最後に潜ったのは、コロナ前?出産前?結婚前?離婚前?病気になる前?平成?20世紀の話?まさか、昭和!?

ダイビングのライセンス(認定カード・Cカード)は更新というものがありません。なので、昔々であっても講習を修了した方はみんな認定ダイバー。

ちょっと昔はダイビングライセンスツアーってのが流行っていて、ワタシがサイパンで働き始めた頃は毎日のように講習がありました。

ワタシのダイバー認定数1000名様の中でも、いわゆる初級のコース・オープンウォーターダイバー認定は800名様以上。ワタシ一人でもこの人数なんだから、YUMIKO姐さんもこれ以上あるでしょうし、サイパンだけでもざっくり2万人以上のダイバー認定がされていることでしょう。

少なくともこの2万人のサイパンに1度でも行ったことのあるダイバーさんが今でもアクティブダイバーであれば、きっとサイパンの観光業界・日本マーケットは安泰であったことでしょう。

現在、ちっとも安泰ではない要因の一つが「ブランクダイバーの非アクティベート問題」

これはサイパンだけにかかわらず、ダイビング業界全体が直面している課題ですね。

本来であれば、ダイビングは年齢を重ねても楽しめる生涯アクティビティのはずが、ライフスタイルにおける様々な変化により、うっかりブランクダイバーになってしまう方が多いのでしょう。

そこで、サクラマリンは「ダイビングの再起動」を提唱したい!

先日のゲストさんは、独身時代によく通ってくれていたリピーターさん。

結婚して、旦那さんと一緒に来てくれたあと時代はコロナ禍に突入。

そのあと娘ちゃんを出産してお母さんになりました。

ダイバーのママとパパと1歳の娘ちゃん。この3人がサイパンを満喫するプランをサクラマリンの誇る自社AIを使ってはじき出します。AIってAKARI インテリジェンスの略ですけど・・・・

今回は片方がダイビングしている間に、もう片方が娘ちゃんとスノーケリングツアーを楽しむプランをご提案させていただきました。

初日 パパ・ダイビング ママと娘ちゃんは島内観光

チャモロ人伝統のカヌー
日本統治時代の汽車に乗る

2日目 3人でマニャガハ島ツアー

3日目 パパとママが交代でダイビング 娘ちゃんはダイビングしていない方とスノーケリングツアー

最初はパパがダイビング
行ってらっしゃいとみんなで見送る

ちょっと待って待って!1歳でスノーケリングツアーってできるの??

実際は1歳の娘ちゃんはスノーケリングはできませんが、きちんとガイドと一緒に参加することによって、娘ちゃんがプカプカ浮きながら、その間にママが水中を楽しむことはできます。

そして、ちゃんとガイドをつけるからこそ最高の思い出のシャッターチャンスを逃さないってわけです。

ワタシがどういう姿勢で撮っているかは想像しないでください。

最高すぎん?

今はドルが高いから、なかなか海外なんていけないよぉ!という方もいらっしゃるとは思いますが、逆を返せば、ドルが高いから混雑していない。混雑していないから柔軟なプランをご提供できます。

「スタジオ・○リス」さんとか「スタジオ・○リオ」さんとかでお子さんの写真を撮りに行ったら、結局撮った写真全部欲しくなって○万円も払ったりしませんか?(うちも結局払いましたけど・・・)

それに比べたら、海外旅行の体験とか青い海とか外国人と触れ合うとかすべての経験をひっくるめたら、サイパン旅行お得じゃない?

ちょっと気になる方はまずはお気軽にご相談くださいね

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「海が君を待っている」 SAKURA MARINE で一緒に遊びましょう。

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